【断捨離】納戸を心地よく使えるように片付ける!~計画編~

がらんとした物置

こんにちは、ゆるぴたです。

目にするたびに「あぁ…どうにかしなきゃ」と思う場所、家の中にありませんか?

わたしが今回片付けることにしたのはずっと気になっていた納戸です!

 

ずっと気になっていた…納戸をどうにかしたい…!

広い家に住むと物が増える、は本当だった!

断捨離するもの

前に住んでいた、1LDKのマンションにはなかった「納戸」という大きな収納。

日々ちょこちょこ不要なものは処分しながら暮らしてきたつもりだったけど…。

とりあえず置いておけるスペースがあるとやっぱり断捨離の基準が甘くなるんですよね。あ~断捨離あるあるなこの落とし穴!

決断を保留した物がどんどん納戸に置かれていき…。

「断捨離が好き」とはどの口が言ってんだってな空間(魔窟?)が完成。

現状はこんな感じ。

ごちゃごちゃ…!

納戸の片づけBEFORE

はい、納戸公開です。ふぅ…。(ため息)

入居後、空いているスペースに物を置いていった結果、何がどこにあるのか?というか何があるのか…?

おかげで、楽しいはずの季節の飾りを出すのも「なんかめんどくさい…」と気分がのらないなんてことに。

床置きの物がじゃまで、よどんだ空間に。

納戸の片づけBEFORE

入口側から見て、奥に窓があります。

こまめに換気しないとカビが怖い場所ですが…このとおり、床置きの物が多く窓まで行くのがおっくうになり…。

もちろん掃除機をかけるのもままならず!完全に「空気が停滞してよどんだ空間」です。

「未整理のもやもや感」が心のストレスに。

物が出しづらい・掃除がしづらい、という物理的なストレスももちろんですが。

「ちゃんと掃除できていない」「何があるのかよくわからない」「処分を保留している物がたくさんある」

そして、「いつか片付けなければいけない」。

そんなモヤモヤが、納戸のドアを目にするたびに感じる小さなストレスでした。

 

片づけのゴールを、具体的に考えてみる。

心地よく使える納戸って?

モノを全部出してすっきりした納戸

とはいえ、いざ片付けるとなったら…どう進めていけばいいんだろう?

ただ物を減らすだけだと、リバウンドしてしまう気がする。

今回の片づけのゴールは、「心地よく使える納戸」。

家族やわたしが「心地よく使える納戸」ってどんな納戸なのか?

具体的に考えてみます。

①何があるのかすぐ把握できる。

何があって、何がないのか。とにかく「自分が把握しきれる量までスッキリ」させて、クリアにしたい。

〈解決策〉

今まで「保留」にしてきたモノを厳しめに断捨離する。

②日々の換気や掃除が簡単。

とにかくカビと虫が嫌!なので、換気と掃除がしやすい空間にしたい!

〈解決策〉

床置きを一切やめて、物をすべて棚へおさめる。

風通しをよくするため7割収納ぐらいでおさめる。

③物の管理や出し入れが快適にできる。

必要な物がすぐ気持ちよく使えるように、ほこりなどを防ぎながら収納したい。

物の出し入れがストレスなく簡単にできる収納にしたい。

〈解決策〉

棚やボックスを使って、収納を整える。

 

片付けでやることはこの3つ!

納戸の天井

どうやら、心地よく使える納戸にするためにやることはこの3つ。

1.とにかく物を断捨離!床置きゼロへ。

2.一目で何があるのかわかるゾーン分け。

3.収納用品で整える。

ぴたぱん
なんだかやれそうな気がしてきた!

次回いよいよ片付け本番!

断捨離の途中、モノを全出し

前置きが長くなってしまいましたが。

▼次回、【断捨離】納戸を心地よく使えるように片付ける!~全出し・断捨離・仮置き編~につづきます!

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