お腹弱い系主婦、食事改善に取り組むの巻。
こんにちは、ゆるぴたです。
ここ2年ほど過敏性腸症候群に悩まされています。
わたしの場合、週に3、4日。ひどいと毎日。激しい腹痛に襲われてお腹を下す。
ほんとにつらい…!
2020年のはじめ、自分なりに過敏性腸症候群をコントロールする術を見つけることを目標に、食事改善に取り組むことを決めました!
過敏性腸症候群に効果があるという低FODMAP食を知りました。
厳密に実践することは難しいけど、NGとされている食品を参考にしながら体調と食事の記録をつけてみると。
症状が出るきっかけになっているらしい(自分に合わない)食品が分かってきて。
それらを控えることでお腹を下す回数がめちゃめちゃ減りました…!
控えることでお腹を下しにくくなった意外な食品。
豚肉
肉類の中でも、とくにわたしは豚肉がダメでした。
脂身だけがだめなのかと思っていましたが、豚しゃぶなど、茹でて油を落としたものもアウト。もちろん合い挽き肉のハンバーグも。
ネギ、タマネギ、ニラ、にんにく
前からこれらの匂いや辛味があまり得意ではありませんでした。もしかしたら体からの拒否反応だったのかも…?
特に玉ねぎはいろんな料理によく使っていて盲点だったのですが、食べるのをやめたら一気に症状が改善したものの1つです。
ブロッコリー
付け合わせなどにしてよく食べていたブロッコリー。
こちらも意外なところでしたが、食べるのをやめたら効果アリでした。
うどん、食パン、粉物
うどんや生の食パンは一般的には消化に良い食べ物です。が、わたしの腸にはだめなようです。
お好み焼きなどの粉物、パスタなど、小麦粉をメインに使った料理は総じて症状を引き起こしやすいみたいです。小麦粉と油がたっぷりの市販のカレールーなども鬼門です。
コーヒー、ココア
カフェインもわたしにとっては刺激物のようです。
ドリップコーヒーをやめ、コーヒーはカフェインレスのものを飲むようにしています。今ではカフェインレスでない普通のコーヒーを飲むとすぐにお腹が痛くなります…。
意外にココアもカフェインが多いです。こちらもやめました!
ヨーグルト、チーズ
腸にいいとされている乳製品も、過敏性腸症候群の人にとっては刺激になる可能性が。
わたしもチーズやヨーグルトを毎日食べるのをやめました。
かわりに画像のような大豆を使った豆乳グルトなどを試してみたら美味しかったですよ!
過敏性腸症候群は、うまく付き合っていく方法を見つけるのが大事!
この病気は、自分の体に合わない食品を把握し、それを避けることで症状が出るのをコントロールするのが大事です。
このことは過敏性腸症候群の人にとっては希望ですよね。