服を選ぶように、食器を選ぶ楽しみ。
こんにちは、ゆるぴたです。
日々の生活の中で楽しみにしているルーティンがあるといいですよね。わたしの場合、休日の朝家族3人分の簡単アレンジトーストとティーマの色合わせを楽しむのが一つの習慣になっています。
そんなわが家の朝ごパン画像を載せていくこのシリーズ、今回は第2回目です!(しれっとシリーズ化)
すきなものは選択を楽しみたい。
わが家の食器はティーマをメインに揃えています。
基本的に食器は同じ色を複数枚ずつそろえると簡単にテーブルがまとまりやすいと思っているのですが。
ティーマの17cmプレートと300mlマグに限っては単品使いするシーンも多いので1色1枚(1軍カラーは2枚以上)持っています。気分で選ぶ楽しさがあるから!
服や食器など、何をどのぐらいの量持つかのかって人それぞれの価値観に大きく左右されますよね。
わたしが意識しているのは、「好きなものは日々の選択を楽しめるくらいのボリュームで。それ以外はシンプルに。」ということ。
自分なりのメリハリあるモノの持ち方をしたいなと思っています。
でも…これってすっごい普通なことなんですよね。
一時期、「シンプルライフ」とか「持たないくらし」という言葉に感化されすぎて減らすことに必死になった結果、束の間のスッキリ感とひきかえに日々の楽しみに関わるものまで断捨離してしまいあとあと後悔したイタイ経験がありまして…。
いや、断捨離好きですけどね。どんなくらしをしたいかのビジョンを持たずにただただ減らすのは危険でした。
すきなものは自信をもって持つ。一周してごくごく普通のことにたどりつくわたし…。
食器選びは楽しい…といっても形や風合いがバラバラなものをうまく組み合わせるセンスはないので、「ティーマ」という枠の中で「色選び」という簡単な選択を楽しんでいます。これが今の自分にはちょうどいい範囲かな〜と。
楽しい!ティーマとアレンジトースト色々。
17cmプレート:ハニー/ダークライラック/ホワイト
300mlマグ:ブラウン/サンド
この日は家族3人バラバラですが、どれも残りもののアレンジです。前日の麻婆豆腐にカレー粉を混ぜたカレーパン風トーストは、サラダ油をなじませたパン粉を乗せて焼くと揚げたてのカレーパンぽくなるという家政婦の志麻さんテクを使ってみました。
17cmプレート:ホワイト
21cmプレート:イエロー/サンド
15cmボウル:ブルー
300mlマグ:リネン
ヘレマグ:イエロー(scope別注)
前日夜のサバ缶カレーとサバ缶のトマト煮込みをシンプルトーストといっしょに。夫はトマト嫌いで、わたしはカレーでお腹を壊すのでこのパターン多いです。息子はトマト煮の上にチーズをのせてピザトースト!とにかくチーズのってたらご機嫌さん〜。
ボウルのブルーはサバの青というわけではありません。多分。
▼これおいしいよね〜。まとめ買いしてます。
17cmプレート:セラドングリーン/ブルー/ホワイト
300mlマグ:セラドングリーン/ブルー
シンプルな3色コーデです。この日はどう組み合わせても合う(と思っている)MY一軍カラーから適当に選びました。(MY一軍カラーについてはまた別記事で紹介します〜)
この日も残りものアレンジで、キーマカレーとなすのとろとろレンチンだれ(TV番組の家事ヤロウで見た和田明日香さんレシピ。ひややっこにかけるやつ。簡単でうまいっ)を使っています。ナスの色がちょっとアレでしたが美味〜〜。ラピュタパンってほんと何合わせても美味しいね。
息子のはしらすマヨトースト。これもまちがいないやつ。
17cmプレート:ライトブルー/イエロー/ホワイト
300mlマグ:サンド
水色と黄色と白、プレートの3色はわたしのイメージするフィンランドカラーってかんじです。マグをパールグレーにすればさらに北欧っぽいニュアンスでまとまりそうだけど、ベージュ好きなのでサンドにしました。サンドはどちらかというと日本人ウケの方がいい色らしいです。scopeさんのウケウリだけど。
フィンランドぽいとか日本人ウケとか書いてますがトーストにのってるのはキーマカレーの残りという節操のなさっていうか行き当たりばったり感。