ブログ、放置してしまってました…が、少しずつたまってる写真やネタを消化（いや昇華？）したい！と思っております！どうか気長におつき合いください〜！
改めて、ごぶさたしております、ゆるぴたです。
もう2023年、2月半ばなんですね…！早い…早いよ…！
と、いうわけで（雑）、昨日はバレンタインでしたね〜。
今年は、0歳児（10ヶ月）がいるわが家。
大人・子ども・赤ちゃんがそれぞれ楽しめるよう、簡単なティラミスを作り分けてみましたよ！
今年のバレンタインは、０歳男子がいる…
数日前、今年のバレンタインどうしよっかな〜と思いつつ、なんかリクエストある？と家族に声をかけてみたら、久々にティラミスをリクエストされまして。
問題は０歳次男。今、離乳食後期です。
せっかくなので、次男でも食べられる同じようなデザートを作ってあげることにしました。
簡単ティラミスを赤ちゃん、子ども、大人で作り分け
ティラミスといえば、エスプレッソ風味のスポンジと、マスカルポーネ入りの生クリーム。仕上げに純ココアのパウダー…。
わりと大人向けの材料が多いですが、カフェインレスのインスタントコーヒーを使えば子どもでも大丈夫。
赤ちゃん用は、食パンや無糖ヨーグルト、刻んだいちごなど、普段から食べ慣れていて安心感のある材料のみ使います。
※ヨーグルトは、離乳食中期の生後7ヶ月～8ヶ月から与えてよいといわれています。乳製品はアレルギーがあるのではじめてあげるときは少しずつ慎重に。
材料はこちら
【大人・子ども用（3個分）】
カステラ3切れ、マスカルポーネ100g（付属のエスプレッソソースも）、生クリーム100ml、インスタントコーヒー（わが家はカフェインレス）小さじ2。
あと、写真にはないけど砂糖大さじ2、仕上げの純ココアパウダー、いちごも。
【赤ちゃん（10ヶ月）用】
食パン（耳を外す）と無糖ヨーグルト。以上！
次男が普段から食べているビヒダス！これ、酸味が少なくて無糖でも食べやすいです。
量は入れる容器に入るぐらい。（適当）
あ、あとトッピングにいちご！
もはや、ティラミスではなくパン入りヨーグルトデザートですね。笑
家族と同じ（ように見える）っぽいものをいっしょに食べれたら、それでいいじゃないか！と。
作り方…混ぜて、重ねるだけ
大人・子ども用レシピは、マスカルポーネの容器の作り方そのまんまです！
わが家ではビスケットではなくカステラを使います。
生クリームに砂糖大さじ2を加えて泡立てます。
マスカルポーネを全て加えてさらに混ぜ混ぜ。
簡単すぎますが、これでメインのクリーム完成です！
大人・子ども・赤ちゃん用の作り分けはこうなってます
他の材料はこんな感じで用意。（途中写真を撮り忘れました…）
【大人・幼児用】
ちぎったカステラをカフェインレスのインスタントコーヒーをお湯で溶いたものにひたします。夫のだけ、付属のエスプレッソソース（洋酒入り）も加えました。
【赤ちゃん用】
食パンは食べやすく小さめにちぎって。
無糖ヨーグルトはザルにクッキングペーパーをしいて水切り。時間は15分くらい。多少水分が残っている方が食パンがふやけて食べやすそう。
カップやグラスに、
①コーヒーを染み込ませたカステラ（赤ちゃん用はコーヒなしの食パン）
②刻んだいちご
③クリーム（赤ちゃん用は水切りヨーグルト）
の順に重ねます。
わが家は夕飯後に食べるので、トッピング用のいちごと一緒にいったん冷蔵庫へ。
見分けがつくよう容器を変えたりマスキングテープで印をつけておきます。
家にある100均の丸シールとつまようじで飾りを作ってみた！
ちょっとだけイベント風を吹かせたいので、家にあるものでピックを手作り。
色味的にミントの葉なんかを添えるとよさそうだったので、かわりに緑色の丸シールを使って、夫、長男の、次男の顔を描いてみました。
白いペンや金色のシールはちょっとおしゃれな雰囲気を出しやすくて重宝します。
家族だし、間に合わせ感はご愛嬌〜！！
仕上げにココアといちごをのせて、完成！
食べる直前に、純ココアのパウダーを茶こしでふりかけ、いちごをトッピング。
赤ちゃんにはココアパウダーはナシです。
完成ーーーー！
いちごがのると、華やかでいいね〜。
みんなでおんなじ（ような）のを食べれて、うれしいね〜
気に入ったようで、夕ごはん後なのにバクバク食べてくれました。
水切りしてる分、いつもよりヨーグルトの酸味は抑えられてるかな？
夫と長男からもそれぞれ好評でした。
もちろん自分のもおいしくいただきました！
水切りヨーグルトに砂糖を少し加えたダイエットティラミスをたまに作るのですが…やっぱ生クリームとマスカルポーネ使うとうまいな…乳脂肪分が濃くてガツンとくるわ…！
おまけ！長男もチョコ作ってました
急遽、5歳長男が去年みたいなの作りたい〜というので、板チョコ一枚分のシンプルバージョンを作らせてみました。
一瞬で作り終わりましたが…これこれー、これがやりたかった！だそうです。
特別な道具も、火も包丁も不要なので気軽に作らせてあげられて良きです。
こちらもみんなで分けて食べました！ごちそうさま〜。
赤ちゃんのいるバレンタイン、わが家らしく楽しめました
というわけで、今年は大人・子ども・赤ちゃん、それぞれに合わせて簡単なティラミスを作り分けてみた、という話でした。
赤ちゃんへは必ず普段から食べ慣れた食材を使って、月齢に合った大きさや食感で作ってあげてくださいね〜！
では、また。
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