当たり前ですが、子どもが産まれてからモノ選びや部屋作りの目線が変わりました。
こんにちは、ゆるぴたです。
夫と現在3歳になる息子と賃貸一軒家にくらしています。前回の記事では、0〜2歳児とくらすリビングで、赤ちゃんの安全対策とママがラクするためにやめたものを紹介しました。
今回は逆に「取り入れてよかった!」と思うものを振り返ってみたいと思います。
赤ちゃんとくらすリビングで、取り入れたもの。
①ベビーゲート
基本中の基本、ベビーゲート。玄関や洗面・トイレに続く廊下に出られないようにしていました。
ドアノブは1歳〜2歳ぐらいでがちゃがちゃできるようになりましたが、この突っ張りタイプのベビーゲートは3歳の現在も開けられません。
そうそう、1歳ぐらいまではリビングにベビーベットを置いており、料理中などは柵がわりにして中に入っていてもらっていました。
▼どちらも圧迫感の少ないホワイトを選びました。
②引き出しロック3種とその他定番アイテム
外から見えないタイプの引き出しロックはインテリアを損ねたくない家具にぴったりでした。息子が3歳になった今も現役で使用中。
▼こちらを使用しています。
キッチン収納には透明タイプを使い、主張しすぎないようになじませました。リビングと仕切れないI型キッチンなので、こうなるよね!もうところどころはがれてしまっています…。(汗)
▼これ、使いやすかったです。
100均のものも使いましたよ〜。これは加湿空気清浄機のタンク部分に。赤ちゃんは家電も大好きですよね…。
100均では定番のコンセントカバーや家具の角をガードするクッション材なども購入しました!クッション材は速攻で息子に剥がされたのであまり役にたちませんでしたが…。
③蓋付きゴミ箱
ゴミ箱は絶対蓋付き推奨です!あさったりひっくり返したりはもうほんと勘弁してってなりますよね。
わが家はこれを機にセンサー式のものを奮発して買いました。もうすっごい快適。
▼おすすめ!シルバーはちょっと汚れが目立つけど。
④ジョイントマット
ジョイントマットは転倒時のけが防止の他、汚れた部分だけを外してさっと水洗いできるので本当に助かりました。特にトイトレ中はわたしの掃除の負担をめちゃめちゃ軽くしてくれました。
しっかり隙間なく敷き詰めると、部屋が広く見え、インテリアにも馴染みやすい気がします。クッション性があり床に座っても痛くないので床に近い赤ちゃんとの生活が快適でした。
▼こちら。
⑤分割タイプのソファーカバー
着脱がゴムで簡単な分割タイプのソファーカバー。汚れた部分だけをさっと外して洗うことができます。
ソファーはKEYUKAのアコードオーダーソファーですが、純正のカバーはとにかく着け外しが大変で、マジックテープが洗濯機内でからむなど洗う時のストレスが半端なく…!ディノスでこちらのカバーを購入してからは気軽にソファーカバーを洗えるようになり、超快適です。
▼トータルで純正のカバーと同じくらいお値段がはってしまいましたが、本当に購入してよかったです。
ディノスの商品ページへ
⑥壁収納
リビングでよく使うものは、息子の手の届かない壁収納にまとめました。
ウーテンシロ2には文具やリモコン、ハンドクリームなどの細々したものを収納。無印良品の壁につけられる家具・棚88cmは、スマホなどの充電コーナーと、処理前の郵便物などを一旦置いておくちょい置きスペースを兼ねています。
▼Amazonや楽天で無印の商品が購入できるようになりましたね!
安全でママがラクできるリビングに。
赤ちゃんの安全対策とママがラクするために、リビングにとりいれたものを振り返ってみました。
0〜2歳児と毎日たくさんの時間を過ごすリビング。「それは触っちゃダメ!」と言い続けたり、延々と片付けや汚れの後始末をする毎日は疲れますよね。
赤ちゃんにとって安全な空間に整えることはママの心のゆとりにつながりますし、エンドレスに続く掃除は手入れがラクになるアイテムをどんどん活用しましょー!
この記事がちょっとでもお役に立てれば嬉しく思います。では、また!
▼前回の記事はこちらです。

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