ゆるぴた
ブログ運営5年目のアラフォー主婦。
夫、7歳2歳兄弟と賃貸一軒家にくらしています。
毎日をちょっとラクに、ちょっと楽しくをテーマに、生活の工夫などを紹介。

整理収納アドバイザー準一級。
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【赤ちゃんとくらすリビング】安全対策とママがラクするためにやめたもの3つ。

脚のないソファー

子どもが産まれて、わが家のリビングから消えたものがいくつかあります。

こんにちは、ゆるぴたです。

息子が3歳になり最近少しずつリビングが変化しています。ここで振り返りとして、0〜2歳頃のリビングについて書くことにしました。

これから赤ちゃんが産まれる、もしくはねんねの時期が終わりますます目が離せなくなってきたという方に向けて、

「赤ちゃんとくらすリビングでやめてよかったもの」を紹介してみたいと思います。

ぴたぱん
赤ちゃんの安全と、ママ(わたし)がラクするために、実際にやったことです
目次

赤ちゃんとくらすリビングで、やめたもの。

①テレビ台とソファーの脚

テレビ台とソファーは下に隙間があるとおもちゃが入り込みます。埃もたまります。

毎日毎日床との隙間に手を伸ばしておもちゃを救出することも、こまめに隙間を掃除することも、どちらもめんどくさかったので、テレビ台とソファーの脚を取り外して納戸へしまいました。

赤ちゃんがいると必然的に床に近い生活になるので、テレビもソファーの高さも低くなりちょうどよかったです。

②観葉植物

癒しを与えてくれるはずの観葉植物ですが、乳幼児のいるリビングではむしろストレスの種でしたね。

隙を見て何度ウッドチップを口に入れられたことか。小さな鉢ならひっくり返されることもありそう…。観葉植物を2階に避難させてからは心穏やかに過ごせるようになりました。

息子も3歳になり、さすがにもうウッドチップはおいしくないことがちゃんとわかっているので(笑)、そろそろリビングに戻そうかなぁと考えているところ。

③腰下の高さのオープン収納

赤ちゃんの手が届く範囲にオープン収納があるのはとにかく危険。

ぴたぱん
簡単にあけられる引き出しも、赤ちゃんからするとオープン収納と同じです。

上は今の家に引っ越してきた直後の写真です。ここにある床置きのスチールラックなど、赤ちゃんが中身を簡単に取り出せてしまう収納を全てリビングから撤去しました。

赤ちゃんってほんとになんでもすぐ手にとって、口に入れちゃうんですよね。いちいち見張ってるのも注意するのも疲れてしまうので、いっそ何もさわれないようにリビングからオープン収納をいっさいなくすことにしたんです。(おもちゃ収納は除く)

 

オープン収納をなくすことのメリットは、何より誤飲の心配が大きく減らせること。

それはつまり、ママもラクになるということです。

小さな命を守らなければと、ママは家の中でも常に神経を使っていますよね。オープン収納をなくしたことで息子にあれこれ触られる可能性がなくなると、わたしの心の負担がすごく軽くなったように感じました。

それさわっちゃだめー!と叱ることも減り、棚の物を荒らされては片付け、荒らされては片付け…というストレスとも無縁に。

ぴたぱん
もちろん目を離してもいいということではないけど、リスクを減らしてママの心の余裕を生むという意味ではとても効果的でした。

赤ちゃんにとって安全な環境を整えることは、ママの心のゆとりにもつながるんですよね。

 

次回は、「取り入れたもの」について振り返ってみたいと思います。

今回は、息子が0〜2歳の時期にわたしがやっていた、「赤ちゃんとくらすリビングでやめたもの」について紹介しました。

次回は逆に「取り入れたもの」について振り返ってみたいと思います。

▼続きはこちら。

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