ラピュタパン、マヨネーズのカロリー気になる問題を解決しました!
こんにちは、ゆるぴたです。
突然ですが、ラピュタパン、好きな人ー!でもってマヨの土手のカロリーが怖い人!
どちらもわたしなんですけどね〜。
ジブリの「天空の城ラピュタ」に登場する、卵がのってるあのトースト…通称ラピュタパン。わたしも家族も大好きなんです~~~!
これを現実世界でやるには、パンの上の生卵が流れ落ちてしまうのを防ぐために、食パンのふちにぐるっとマヨネーズの土手を作るというのが定番の作り方ですよね。
でもマヨってカロリー高いし…できれば使わずに作れたらなぁって思うじゃないですか。
それね、できます!マヨを使わず、卵と食パンだけで!
マヨの土手を作らずにラピュタパンを作るには。
普通に食パンをくぼませるのはNG!!
マヨネーズの土手を使わないということは、要するにパンをくぼませてそこにきちんと卵をおさめられればいいんですよね。
でも、生の食パンをこうしてへこませても…
すぐに元に戻っちゃって、イマイチきちんとくぼんでくれないんです。
これ、結論を先に言っちゃうと…最初に食パンをちょっとだけ焼いて裏返すだけで解決するんですー!
ちなみにこの方法、夫がやってたんですよ…。自分で考えたんだそうです。きみは天才か?
マヨを使わない低カロなラピュタパンの作り方。
用意するものは、食パン、卵、塩コショウ。
材料は【卵、食パン、塩コショウ】のみ。シンプル!
わたしは塩コショウの代わりによくマジックソルトを使います(ブラックペッパーの空き容器に入れてます)特にガーリックマジックソルトを使うとマヨなしでもコクがでておいしい~。
①食パンを片面だけちょっと焼く!
まずは、食パンをトースターや魚焼きグリルで少しだけ焼きます。常温の食パンなら30秒~1分。
このとき、食パンの下にトレイやアルミホイルなどを敷くのがポイント!食パンの裏面が蒸される感じになることが大事です。
▼これ使ってます!魚焼きグリルの掃除が劇的に楽に!オーブンでも使えてめちゃ便利!
②食パンを裏返してくぼみを作る。
食パンをいったん取り出します。トレイがある方はトレイごと取り出し、のせたまま作業するのがおすすめです。(火傷に注意)
まずは食パンを裏返します。
裏面は柔らかくなってる!
裏側はしっとりとして柔らかくなっているはずなので、スプーンや手でへこませて卵を入れるくぼみを作ります!
③くぼみに卵を割りいれる。
くぼみに卵を割りいれます。しっかりくぼみをつければ、卵2個でもいけちゃうよ~!
黄身の周りの白身が分厚いと火が通りにくいので、2・3か所ほど箸や指で持ち上げてきっておきます。分厚い部分がどろんっと均一に広がります。
④塩コショウをふって、トーストする。
味付けに塩コショウや好みでマジックソルトなどをふりふり。ちなみに塩はタンパク質を固めやすい性質があるというのを「家事ヤロウ」(大ファン)で見てから、黄身の上はよけてふるようになりました。
卵が流れ落ちないよう、トレイごとそ~っとトースターやグリルに入れてトーストします。
⑤完成!
好みの焼き加減になるまで焼いたらできあがり!
わが家は魚焼きグリルで焼くため熱源と卵の距離が近いので、上火を弱火にして3~4分焼きます。
はじめに少しだけ食パンを焼いたため、グリル内は余熱されたような状態になっており、普通に焼くよりは短時間で焼けますよ~。家のトースターやグリルでほどよい焼き時間を見つけてください。この日はちょっと焼きすぎ…。(汗)
レンジを使うネットのレシピで失敗した話。
実は、以前マヨネーズを使わないラピュタパンの作り方としてネットに出ていた、トーストする前にレンチンする方法を試してみたのですが…。食パンを1分以上レンジで温めてからトーストするせいか食パンの耳がカッチカチに固くなってしまいました…。
ダイエット中でも安心して食べられるラピュタパン、ぜひ!
マヨネーズを使わないラピュタパンの作り方を紹介しました。これなら罪悪感なく食べられる~。
欲を言えば、魚焼きグリルだと熱源が近く焼き加減が難しいのでトースターが欲しいです。でも今の家のキッチンには置くところがない…でも欲しい…うーん(ループ)。
まぁ、ほしいなーって考えてる時間が楽しいんです。笑
では、今日はこのへんで。
▼買うなら思い切ってあこがれのバルミューダ。めっちゃ欲しいっ!
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