こんにちは、ゆるぴたです。
ちょっとわたし久々に衝撃を受けました。
息子が好きなのでホットケーキをよく焼くんですよ。で!
ホットケーキって材料をフライパンで混ぜて、そのまま焼けるんだって…!
新調したフライパンのフッ素加工を長持ちさせたくて、空焚き(余熱)せずにホットケーキをきれいに焼く方法を探していたはずが、なぜかそんな情報をネットで見つけてしまいました。
えー!?ほんとに!?油は?引かないの!?上手く焼けるの!?もう気になりすぎて、早速試してみたところ…。
・めちゃめちゃ楽
・ベタベタのボウルを洗わずにすむ
・サラダ油が不要
・表面の焼き目にムラがなくきれいな仕上がり
・フライパンのフッ素加工が劣化しない
こんな感じでいいことだらけでした~~!
今日は【うちの定番・手作りおやつ】シリーズ第3回として、ボウルを使わずにフライパンだけで作るホットケーキを紹介します。
ボウルを使わずフライパンだけで作るホットケーキ。
材料はこちら。
牛乳、薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、卵。
至って普通。
いつもの事ながら、大さじと小さじのみでラクチン計量するのでキッチンスケールは不要です!
▼他にもおやつ作りをより簡単にする工夫を紹介しています~。
①材料を全てフライパンに入れる。
【薄力粉大さじ9、べーキングパウダー小さじ1、砂糖大さじ2、牛乳大さじ5、卵1個】をフライパンに入れる。
薄力粉は大さじの型がつくぐらいぎゅっと詰めて、すりきって計量してください。
薄力粉100g、牛乳100mlはかってもいいよ
②混ぜる。
金属の泡立て器はフライパンのフッ素加工が傷つくので使わないようにします。
ヘラだけでキレイにまざりました。これは無印のシリコーンスパチュラです。
③弱火で両面焼いたらできあがり。
あとは普通に焼くだけ。
弱火でじわじわ。
プツプツして、周りが少し固まってきたらひっくり返します。
おおー!焼き目が均一できれい!
楊枝をさしてみて、ベタベタがつかなくなったらOK。
できあがりっ!
おいしく焼けた…しかも、きれい。
ふ、普通にホットケーキできた…!!
表面の焼き目も均一できれいだし、中はふわふわです。いつものホットケーキと変わりません…。
洗い物が楽〜!
ベタベタのボウルを洗わなくてすむのはうれしい。
生地をムダなく全部使いきれるのもいいよね!
フッ素加工の劣化を防げる。
いつも、ホットケーキの表面をムラなくきれいに焼くために
・フライパンをアッツアツに空焚きして、
・ぬれた布巾に乗せて、
・生地を高い位置から落とす。
という定番の方法で焼いていましたが…。正直めんどくさい!
この方法ならなんにもしなくてもきれいに焼けちゃったよ!?びっくり。
いつも気になっていた、空焚きによるフライパンのフッ素加工の劣化も防げる!
ホットケーキの生地をフライパンで混ぜて焼くの、アリです。
いや〜こんな手があったとは…。久々に目からウロコでした。
ベタベタのボウルを洗わなくていいだけでなく、キレイに焼けて、フライパンのフッ素加工も傷めない。
いいことだらけでした!
ただ、既にフッ素加工が劣化し焦げ付きが気になるようなフライパンでは上手くいかないかもしれません…!
気になる方は試してみる価値ありです。では!
▼使用しているフライパンはこちらのエバークックαのシリーズの深型26㎝。
▼こちらの記事も大好評です~!同じ材料で作れるパウンドケーキとドーナツです。