秋の捨て祭り、キッチン編です。
こんにちは、ゆるぴたです。
キッチンはもう使ってるものしか置いてないよなぁ〜と思っていたのですが。
今のわたしは、
表にでているモノを最小限にして、「掃除しやすい&クリーンな美観」のキッチンにしたい!
という理想(野望?)があって…!
▲少しずつスッキリしてきたキッチン。
でているモノを減らしたい
↓
収納の中に入れたい
↓
今収納の中にあるモノを減らさなければいけない!
というわけで、理想のスッキリキッチンを実現するために、さらに一歩踏み込んでみます。
さらに手放すための、見直しのコツ4つ。
今回手放すことにしたものたちはこちら。
捨てるものはなさそうだと思っていたけど、やっぱりある。
・収納に問題なく収まってる
・「これはいる」という思い込み
こういったものは事実を客観的に見ることが大事ですよね。
というわけで、自分自身につっこんで問いかけた「事実確認」のコツをいくつか。
①セットで購入したけど…あまり使ってないパーツない?
ニトリのスライサーセット
セットは別にセットで持ってなくてもいいんですよね。
刺身のツマ?とか作るパーツはほぼ使ってないので手放します。
家電のアタッチメントとかも同様ですよね。
わたしの場合、「あると便利そう」は「あると(一見)便利そう(だけど結局使わないやつ)」の略なのでした…。
②大小サイズは両方必要?
トップバリュの保存容器(小)
2サイズ買ったけど、結局あまり使わない方ってないですか?それって捨てても大丈夫かも。
わたしはこの小さいサイズを最近全然使ってないことに気づきました。
実際、大きい方のサイズと、100均の蓋付きガラス容器の2種類で事足りています。(どちらも使用中なので空のものが少ない)
同じように、
大小のフライパンは必要か?
大小のまな板は必要か?
なども検討できますよ〜!
③買い替えたもの、修理しないまま放置してるものない?
水筒
買い替えたものや、不備があるのになかなか直さないものは、使えなくても問題ないってことです。
息子の水筒を幼稚園用に買い替えた後、赤ちゃんの頃から使っていたものを捨てずに取っていました。
病気の時とかストローの方が水分補給しやすいかな〜とか思って…。
でもなくていいかな、うん。
それから、パッキンがダメになった小さめの水筒。
パッキンだけを取り寄せようと思いつつ…早数ヶ月。
むしろ、なくても大丈夫だと言うことが証明されてますね…。
④見た目のおしゃれさで、違和感が見えなくなってない?
リバーズのサーモジャグキート
見た目がいいからと無意識に目をつぶっていた「ビミョーな所」のせいで、実際にはあまり活用せずただの飾りになっていることに、実はうすうす気づいてない?
ハイ、わたしです。
「おしゃれなジャグ」に飲み物が入っている生活に憧れて買ったやつ。
でも、使ってみて…そしてあまり使わなくなって…気づいたんです。
うちの家族は基本的にお茶より水を飲むし、ジャグが必要なときは家の中でも水筒使えばいいわって。
使わなくなったのは、パッキンがかっったいせい。外しづらさにイー!ってなる。
わたしが知らない上手な外し方があるのかと思ってググったりしちゃいましたよ…(汗)なかったし
洗った後、蓋の内部の水切れが悪いのもプチストレスでした。
ついでに、あまり気にしてなかったけど持ち手のラッカー塗装?はげるの早すぎ。
おしゃれで人気があっても、わたしには合わない。
そう結論づけたら気持ちがスッと楽に。
見た目のためだけのオブジェ化してるキッチン用品…もし見ていてモヤモヤするなら、手放しちゃうとスッキリしますよ!
一番有効なのは「ゴールを具体的に想像する」こと!
理想のキッチンを具体的に思い描いて、そこから逆算して持つモノを決める。
そうすると、一歩踏み込んでモノの取捨選択をすることができる気がします。
少しずつスッキリしてきてうれしいです。では!
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