3年くらい使ったAEONの「そのままレンジ保存容器」を、Seriaの「とにかく洗いやすい保存容器」へ買い替えました。
左がこれまで使っていたAEON、右が購入したSeria。どちらも850mlのものです。
この2つ、はっきり言ってほぼ同じ製品。
違うのは、フタの色だけ。それだけが買い替えの理由です。
小さな違いなんですが、使い心地には大きな差が出るんですよね!
AEONの「そのままレンジ保存容器」とSeriaの「とにかく洗いやすい保存容器」はほぼ同じ。
AEONが2個セットで税込217円なので、Seriaの方が1個当たり1.5円だけ高いです。
どちらも日本製で、フタに溝がないので洗いやすく乾きやすいんですよね。
色がシンプルなのもいい。
というか…このふたつ、そっくり。
ずばり、形や性能は同じです!
大きさや高さはもちろん。
フタを入れ替えても使えるクローンっぷりです。
本体の中も…
「フタをしたまま電子レンジOK!」の文字もユニゾンしてくるし。
製造元の表記がイオンかイノマタ化学かの違いだけで、裏の表示も全く同じなんです。
中身を入れてない状態では、使い勝手も全く同じだろうと思いますよね。
フタが白いか半透明か、ただそれだけの小さくて大きな違い。
型も仕様も全く同じなのに、使い勝手に大きく差が出る理由はフタの透明度。
AEONは真っ白で、今回購入したSeriaのは半透明。
例えばこんなふうにブロッコリーを同じように入れたとして、
Seriaの方はフタを閉めても中身がわかるんです。
すんごーーーーくささいだけど、自分でも今まで気づいてなかったプチストレスがこれで一気に解決しました!
冷蔵庫内が一目でわかる、ただそれだけの気持ちよさ。
冷蔵庫に入れた時、こんなふうに目線の高さで使うなら、容器の横から中身が見えるのでいいんですが。
目線より下の野菜室の引き出しだと。
AEONのはパッと見中身がわからない。
これ、わたしにとってはもやりポイントだったようで。
で、Seriaのだとこう。
はいはいこれはブロッコリー、と一目で把握できます。
実際見比べてみるとこっちのほうが絶対気持ちいい。パッと見て分かるってやっぱ大事!
自分でも意識してなかったプチストレスがなくなりました!
正直、Seriaでふとこれを手に取ってみるまで、3年間AEONので十分満足してると思ってたわたし。
自分でも気づいてなかったプチストレスを解決できでうれしい〜。
形や大きさは同じなので、収納も変更ナシ!です。
ちなみにわが家にあるプラスチックのタッパーはこのサイズ1種類のみです。
▼小さい方はいらないな、と1年前に断捨離してます。

新婚時代はIWAKIのガラスの保存容器を使い…、
重くて開けにくいのが嫌でAEONのに買い替え…、
そんで今Seriaの「とにかく洗いやすい保存容器」。
多分ここがわが家の保存容器の終着点…だと思うんですけど。
あーそういうのが欲しかった!っていうものとの出会いはうれしいですね!
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