またひとつ、プチストレスを解決しました!
こんにちは、ゆるぴたです。
わが家は築30年以上の賃貸一軒家なので、はっきり言っていろんなところがボロい!です。
でも、うえ〜と思ってしまう場所ほど…!
向き合って手を入れてみれば日々の小さな快適につながるというのもまた事実。
今回はキッチンの引き出しレールに、
アルミホイルを使った簡単なサビ落とし
サビチェンジャーでサビを落とさないサビ止め
の2種類の対策をしました。
古い賃貸キッチンの引き出しレールにサビが…。
食器やカトラリーを入れているキッチンの引き出し。の、レール部分。
入居当時からサビがひどかった…。
下に落ちてるゴミみたいなのは全部サビです!
しかも上の段のレールから落ちるサビの破片や粉が、引き出し内にちょこちょこ落ちてくるという。
これ、ほんとテンション下がる…。
今までは落ちてきたサビを拭き取っていたけど、根本的解決にはなってなくて。(あたりまえ)
ずっと気になっていたココをどうにかしたいと思います。
家にあるアルミホイルでサビ落とし。
まずはアルミホイルを丸めたやつでガシガシこすり落とします!
サビが特にひどい箇所以外はこれで落ちました。ちょっと意外。
素材によっては傷ができてしまうので注意です。
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白くなってますよね!
アルミホイルでこすってふきとっただけで軽いサビはほとんど落とせる。これは発見でした。
もっと早くやればよかったー!
落ちないサビは、サビチェンジャーでサビ止め。
こすっても落ちなかったサビにはこれを。
このサビチェンジャーは、面倒なサビ落としの作業が不要の便利グッズ。
直接塗るだけで、サビ自体が化学変化し、乾燥後は黒いサビ止め皮膜に変化します。
見た目は赤茶色のサビが黒く変色するため元に戻りませんが、これでもうサビの粉がポロポロ落ちてくることはないはず。
作業完了!
どうせ数年で引っ越すだろうしな〜と思って見てみぬふりをしてた部分。
手を入れてスッキリしました。
実はキッチンにはもっとサビのひどい場所もあります。そちらはまた今度。
ボロい?汚い?古い家でも磨けば光る…はず。
経年劣化・蓄積汚れ・カビ…古い家には付きものですよね。
う〜ん、と思うような場所に向き合ってみることで磨かれるものはあるはず。
家のプチストレスをクリアするたびに少しずつ毎日が快適になってきました。
主婦として?人として?のレベルが上がってると思いたいです…!では。
▼古い賃貸を心地よい家にするための工夫あれこれはこちらから。