こんにちは、ゆるぴたです。
長いこと、どうにかしたいなぁ〜と思いつつ先延ばしにしていた洗面台横。
息子が一人で手洗いするようになったのを機に、日々感じていたプチストレスの解消にまとめて取り組んでみました!
具体的に改善したのは3点。
①タオルかけを息子の手の届く位置に変更。
②ドライヤーの収納を快適に。
③コード類のごちゃつきを改善。
改善前の洗面台横。
築30年の賃貸ですが、洗面台は入居前にリフォーム済み。三面鏡の右の扉は開けづらいので、入居後すぐに外してオープンにして使っています。
まず壁に備え付けのタオルバーの位置が高い。(多分リフォームの際元々のコンセントの位置との兼ね合いでこうなったんだろうな〜。)
それからドライヤーをフックでぶら下げているのですが、もう少し安定感が欲しい。
あとはコード類のごちゃつきがうっとうしいですね~~。
改善①タオルを子どもの手が届く位置に。
まず、高い位置にある備え付けのタオルバーを壁から撤去。ドライバー1本で簡単にはずせました。退去まで納戸で保管します。
そして、息子の手の届く高さに粘着式のダルトンのタオルホルダーをつけました。
タオルをぐっと中に押し込むだけの簡単ホルダーです!
緊急事態宣言により入園先送り中ですが張り切って家の中で上靴をはいてる人。
▼タオルホルダーを買い換えた記事はこちら。
改善②ドライヤーの収納を快適に。
ドライヤーの収納って悩みどころですよね。
きっちりしまいこむと見た目はスッキリするけど使うときにちょっと面倒くさい。
わが家は収納が少ないこともあり、出しっぱなし前提で〜す。
見た目も使い勝手もシンプルなホルダーをあれこれ探して、見つけたのがこちら。
付属の超強力な両面テープで壁に設置するタイプです。
これまでフックでぶら下げていましたが、イマイチ安定感に欠けるのがストレスでした。
これなら本体をしっかり支えてくれます。
使ったあとコードを2、3周本体に巻きつけてホルダーにのせているだけのシンプルな収納。
ドライヤーは使うたびに洗面台のコンセントに抜き差しすることにしました。
頻繁に抜き差しするコンセントにつけておくと便利なグッズがこれ。
つまみを洗濯バサミのように抑えると、突起が出てきて簡単にコンセントを抜くことができます。
改善③ごちゃつくコードを隠す。
最後はごちゃつくコードをスッキリさせていきます。
洗面台のコンセントタップはドライヤー用、壁のコンセントタップは差しっぱなしのミニ扇風機用です。
壁のコンセントタップは、タオルの位置を低くしたことにより、タオルで隠れてしまうことに。
そこで、100均のコンセントプラグと無印の短い延長ケーブルを組み合わせて、差込口を1つだけ横に延長しました。
ぬれた手が感電しないよう、使わない差込口やコンセントのつなぎ目はカバーと白い絶縁テープでガード。
延長した差込口につないだミニ扇風機のコードは壁と洗面台の隙間に通して見えないように調整。
ちまちました作業ですが、こういう手間が見た目のスッキリ感に大きく影響してくるんですよね…!
BeforeとAfter。使い勝手もよくなり、見た目もスッキリ!
こちらがビフォー。
こちらがアフター。ふぅ、かなりスッキリしたんじゃない!?
あとは、リステリンをポンプ式のボトルに詰め替えたいな~と思っています。
それからハンドソープを電動センサーで出てくるタイプにしたーい!(息子がプッシュしまくるので)
周辺がスッキリすると、小物の見た目や使い勝手をさらに良くしたくなる…。
賃貸でも工夫すれば快適になる!
我が家の賃貸洗面所。狭い空間ですがあれこれ少しずつ手を加えて、入居した時に比べて格段に見た目・使い勝手共に快適になってきました。
今回は本当にちょっとしたことばかりの改善でしたが、毎日目にする場所や繰り返す動作がここちよく改善されるとうれしいです。
プチストレスを感じた時こそ日々のくらしを快適に変えるチャンスかもな~と思います。では!
▼記事に出てきたアイテムはこちらです。
▼洗面所の賃貸DIYはこちらの記事で紹介しています~!
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