洗面所の壁にペンキを塗って、真っ白にDIYしました〜〜〜!
こんにちは、ゆるぴたです。
今日は洗面所の壁に壁紙の上から塗れるペンキを塗ってDIYしたお話です。
壁が真っ白になると、狭くて暗い洗面所が明るくなりましたよ~~わ~いわ~い。
もともとの洗面所。一面お花の壁紙が…。
こちらが築30年の賃貸一軒家、もともとの洗面所です。
一面ピンクのかわいらしい花柄の壁紙です。シンプル好きのわたしとしては、あまり好みでは…なーいー。
ちなみにペンキを塗るDIYは当然原状回復できません…ので、今回は大家さんに許可取りました!
壁にペンキを塗るやり方。
準備したもの。
ペンキと施工に必要な道具が一式セットになったもの。
もはやおなじみ?楽天市場の壁紙屋本舗さんで購入。
▼こちら。多めにと思って2ℓ缶のものを選んだらめちゃめちゃ余りました…。
ペンキは真っ白の「ピュアホワイト」というカラーにしました。白系だけでもオフホワイトっぽいのとかグレーっぽいのとかいくつかあるので、サンプルを取り寄せて見比べるのがベターですよ~!
あとは脚立と、ペンキがついてもいい服や手袋など自分を防御する装備。
そして…3、4時間息子を夫にお任せすることの許可…!
①養生!養生!養生!
まずは洗面所に置いているものを全部運びだした後、ペンキを塗る壁以外を汚さないよう養生します。
マスキングテープと、テープとビニールが一体になってるマスカーという超絶便利なグッズでペンキを塗らない部分をガードしていきます。両方施工セットに入っていますよ。
ちなみにこの作業が地味に一番面倒でしんどいです。
洗濯機の裏も、きっちり。
②細かいところを刷毛で塗る。
養生できたら、まず端っこなどの細かい部分に刷毛でペンキを塗ります。
③広い面をローラーで塗る。
次に、ローラーで広い面を。
ローラーを使うと、ペンキ塗ってる感キター!って感じで一気にテンションが上がって楽しくなります。
④乾いたら二度塗り。
一度塗りが終わった段階です。まだうっすら下の花柄が見えてます。
このころ初めに塗り始めたところは乾き始めています。
もう一度、刷毛→ローラーの順で二度塗りしていきます。
二度塗りでムラなく真っ白になりました~。ふぅ~お疲れ様。
洗濯機の裏の壁もほらこのとおり。見えないところも手は抜かないわたくし。(突然の職人気取り)
さ、乾ききらないうちにマスキングテープとマスカーの養生をはがしていきます。
この養生をはがす瞬間がなかなかの快感と達成感でニヤニヤしてしまいますね~。
完成!
BEFORE・AFTER。
まずはこちらBEFORE。ピンクのお花の壁紙です。あふれる実家感。
↓
こうなりました!
AFTERがこちら。(物を戻した後の写真ですみません…。)
壁、白くなった~~~~!はースッキリ。やっぱりシンプルが落ち着きます。
洗濯機上、BEFORE。
↓
AFTER。
凹凸のある壁紙だったので、でこぼこはそのまま残っています。
あ~真っ白っていいな…。
明るく清潔感のある空間になりました!
日当たりが悪い洗面所ですが、壁が真っ白になると断然明るい空間になりました。白のレフ版効果の威力はすごい!
また窓枠や造り付け収納の白と壁が一体化して以前より広く感じられるようになりました。
水回りなので清潔感が増したように見えるのもうれしい。
グリーンやイエロー、ベージュなどのおしゃれ色壁とも悩んだのですが…白で正解!!!
はじめてのペンキ塗りでしたが、慣れない脚立作業で筋肉痛になったかいあって、またひとつお気に入りの場所が増えました。
では、今日はここまでー!
▼ひとつあると何かと便利な折りたたみ脚立
▼この後、さらに洗面所の床にクッションフロアシートを敷きました。
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