毎日家族が使うタオル。わが家は2〜3年に1度、一気に買い替えちゃう派です。
こんにちは、ゆるぴたです。
前回の記事ではタオルの収納について紹介しました。今日は、わが家のタオル3種類の使い分けとズボラ目線で選んだポイントなどを書いてみます。
タオルは同じものを一気買い&買い替え派。
わが家にタオルは3サイズです。バスタオル6枚、フェイスタオル6枚、ハンドタオル10枚。
それぞれ同じものを一気に買って、2〜3年に1度一気に買い換えています。
単純に同じものが並んでいる方が見た目がスッキリして気分がいいし、ちょこちょこ買い換える手間が省略できますよね〜。
色は汚れが目立たない濃い色やくすんだ色で。
それぞれ違う商品ですが、今はなんとなくブラウン系で揃えています。並べたときグラデーションになるのが好き。
結婚してすぐの頃は白いタオルを買ったりしていたんですが、きれいなのって最初のうちだけで(汗)。ドラム式で洗濯乾燥するとどうしても黒ずんでくるんですよね〜〜。
かといってこまめに漂白とかする情熱はないので(ズボラ)、黒ずんでもあんまりわかんないような色を選ぶようになりました!
次買い換えるときはグレー系にしようかな?と思っています!
サイズ感とそれぞれの使い分け。
それぞれのサイズはこんな感じ。
バスタオル、今はまだなくせない…派です!
わたしの実家は、基本バスタオルは使わない家でした。
家族みんな、お風呂上がりもフェイスタオルで体をふいていました。別にシンプルライフを意識してるとかミニマリストの先駆けだとかでは全くなく、ただ単に母が洗濯後乾きやすいからという理由でそうしていたんだと思います。
一方、夫はお風呂の後はバスタオル!の星の人なので、(どちらがいい悪いではなく文化の違い)わが家ではそれに合わせてバスタオルを使っています。
お風呂上がりに体を拭いた後はそのままバスマットがわりに。あとは息子が赤ちゃんの頃はなにかと必要だったし、今もお昼寝中はタオルケットがわりにしたり。
今のところ収納スペースも問題ないし、洗濯後はそのまま乾燥機にかけるので特に不便もない…。
ということで、これからもしばらくバスタオルを断捨離する予定はなさそうです。
▼これです。ふわふわなのに毛がでない!おすすめ!
フェイスタオルはニトリ。主に洗面所の手拭き用。
ニトリのフェイスタオルは安いのになかなかしっかりした作りなのが気に入って、リピート買いしています。
デイバリューというシリーズで、カラーとサイズが豊富。ふわふわすぎず、かたすぎず。普段使いに程よい厚さが気に入っています。
でも、子どもの幼稚園用タオルをAEONで買ってみたらけっこうよくて…次は少しくすんだカラーもあるAEONに乗り換えてみようかなぁと思っています。
使う場面としては主に洗面所の手拭き用。
それから休日に丸1日外出する際はリュックに1枚ぽいっと入れておきます。
夏は自転車のリアチャイルドシートが熱くなるためシートにひいたり、お出かけ先の噴水で水遊びしたときにも活躍します。
ハンドタオルはキッチンでの手拭きやハンカチがわりに。
一番小さいサイズのハンドタオルは業務用タオルとして売られている商品で、こちらもリピート中。
Amazonで10枚セット1480円。1枚148円!しっかりした生地で、よく水を吸います。カラーが豊富で、前回はネイビーを購入しました。
キッチンではこのタオルを手拭き用にしていて、1日に2〜3回変えてるかも。キッチンは何度も手を洗うし、料理中にも触れるので、小さいサイズを気兼ねなくどんどん交換します。
片面パイルでかさばらないので、お出かけの際にハンカチとしても使っています。
こげ茶は夫もわたしも使える色で、汚れが目立たないのがイイです。
▼こちらのもの。
消耗品選びは楽しいな〜!
そんなわけでわが家のタオルについて紹介しました!
タオルって毎日使うので、消耗品ですよね。見慣れてしまって意外とくたびれていることに気づかなかったりしますが、たまに一気に買い換えるのって気分がスッキリして気持ちいいです。
こういうくらしの消耗品を選ぶのが楽しくて好きです。
▼タオルの収納はこちらの記事で紹介しています。

▼わが家で使っているものの記事一覧はこちら。