前回のワードローブ編に引き続き、今回はコーデ編です。
この冬に実際に着ていたマタニティコーデを全〜〜〜部写真に撮ってみました。記念も兼ねて…?
ちなみに、コーデ写真を撮ったのは臨月です。お尻や足がででん!とボリュームアップしているのはご容赦ください…。
▼2022年冬のわたしはこんな感じ。
・30代主婦
・幼稚園ママ2年目
・第二子妊娠中(7ヶ月〜9ヶ月)
・身長153cm、体重は10〜12キロ+!
・移動手段は電車・徒歩・自転車←自己責任・安全運転で…汗
バッグが違うだけで1コーデに数えるなよ〜とか
どれもこれも似たり寄ったりだなーとか
別にオシャレじゃない…とか
色々あるかと思いますが。汗
逆にリアルな感じでいいかなっと。平凡な主婦の現実はこんなものです。よね…?
では、いってみよう〜。
「着回し」ではなく「気に入っているコーデだけ」を着る!
▲この冬の一軍ワードローブ。詳しくは前回のワードローブ編へ。
色んなおしゃれを楽しみたい!というよりは、少ないバリエーションでいいので、体も心も無理なく安心して着られる組み合わせだけを繰り返し着ていました。
合わせようと思えば合わせられるけど「好き」じゃない組み合わせは入れないように。
30代小柄ママの妊娠後期マタニティコーデ。(2022年冬)
トップス×ボトムスの組み合わせは9パターン
トップス5着とボトムス5着で、大きなお腹でもいける組み合わせは9パターンでした。
この9パターンに、気温やシーンによって手持ちのアウター5着を合わせていました。
パターン1 ゆるニット×マタニティデニム+アウター
妊婦といえば、ゆったりトップス&細身のボトムスコーデです。
デニムの時は靴とバッグはベージュ系で合わせるのが好きでした。
パターン2 ゆるニット×セミフレアスカート+アウター
セミフレアスカートはひらっとしていて質感が軽いので、ゆったりトップスに合わせても意外とズドン!とした感じにならず着られました。
パターン3 黒ハイネックニット×セミフレアスカート+アウター
スッキリ見え効果が高いこのコーデ。
ハイネックニットはUNIQLOのメンズXSサイズで丈が長めなので、お腹が出ず重宝しました。
パターン4 黒ハイネックニット×プリントワンピース+アウター
夏に買ったワンピを冬にも着たくて黒ハイネックニットと重ね着。
ワンピの生地が薄いので、お腹と背中にホッカイロ!などの防寒対策が必要でしたが、柄物ワンピはたまに着ると気分転換になってよかったです。
パターン5 黒ハイネックニット×キャミワンピ+アウター
見えにくいけど、黒のハイネックニットに黒のキャミワンピを重ねて。
アウターのインを上下ダークカラーでまとめるとIライン効果でしゅっと見える!
けっこう重い感じになるので、2月末〜3月ごろは足元をベージュにして軽さを出すようにしていました。
パターン6 パネルボーダーニット×キャミワンピ+アウター
こちらはパネルボーダー柄のニットをインにして。
顔まわりに白がくるとちょっと明るく?まじめ?っぽく見える気がするので、お遊戯会などの園行事にはこの組み合わせで。
パターン7 ニットワンピ+アウター
マタニティといえばやっぱりワンピ!なんも考えずコーデが終了するので最高。
平常時ひざ丈のUNIQLOワンピも臨月にはひざ上丈に…。
153cmと小柄のためそこまで足の分量が出てませんが、年齢を考えるとアリかナシかは人によって分かれる…か!?ドキドキ。
パターン8 ニットワンピ×セミフレアスカート+アウター
ならば下にスカートを重ねてみよう!寒さ対策にも!ということで着ていたのがこちらのコーデ。
ショート丈アウターを合わせるとごちゃごちゃするのでロングコートでスッキリorトップスとアウターの色を一体化してスッキリ作戦。
パターン9 パーカー×キャミワンピ+アウター
GUのパーカーは丈が短めなので他のボトムスに合わせるとお腹がでるー!けど、キャミワンピの上に着ればキャミワンピがIラインのスカート風に。
全48コーデ一覧。見える化、おすすめです!
では最後に一覧で。
今回振り返りとしてシーズン中の全コーデを見える化してみたら、これは…シーズン前にやるべきだな!と思いました。
一覧をプリントアウトしてクローゼットに貼っといたらすごく便利そう。
しかも、ちゃんと自分が着てっていうのが大事ですね。客観視できるので。
ワードローブやコーデを一覧にしてスッキリ管理したい、という人にはすごくおすすめです。
以上、妊娠後期で過ごした2022年の冬服まとめでした!
▼前回のワードローブ編はこちら。
▼シーズン中の靴について詳しく書いています。
▼コーデ写真に入れ忘れましたが、こちらも活躍しました。
▼妊婦健診コーデに思うこと。
▼昨年2021年冬の冬服まとめはこちら。
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