【花束を飾るコツ】テク要らず!色や種類で分けると簡単にまとまっていい感じ。

こんにちは、ゆるぴたです。

おととい、一日早いホワイトデーって事で夫が花束とプリンを買ってきました!

わーい、花も団子もあたしゃ大好きよ〜。

4つあったプリンは先に1つ食べられてた!(長男に)

こうして花束がわが家にやってくることがたまにあるのですが、わたしにはお花を上手にいける教養もセンスもテクもなく。

そんなわたしでも、花を飾ることを気楽に楽しめるようになった簡単なコツ…

それは、花束を分解して、色や種類で分けること!です。

 

 

花束をそのまま飾ってもなんだかしっくりこないこと、ない?

以前は、花束ってすでに見た目が完成してるし、と思ってそのままズボッと花瓶にさしちゃってたんですが。(いける自信ない人あるある)

花束をそのまま花瓶にいけても、なんか部屋の中で浮いちゃうなぁと思うことが多くて。

とくに、いろんな種類の花が束になっているものは、そこだけ華やかすぎてなじまなかったり。

唐突にファンシー!な感じになったり…。

 

 

花束を分解して、色や種類別に分けてみる

花束はラッピングされてるから完成品だと思いがちだけど、実は素材なんですよね。

だから、もらったあとは自分の好みで分けていい。

色をポイントにする感じや華やかなのも素敵だけど、私はシンプルな方が好きなので…

今回は、花束の中から白系のお花だけをリビングの棚に飾ってみました。

 

 

ビビッドな色と分けるだけで、素朴な雰囲気に早変わり。

 

 

 

花束の中に1本だけ入っていたピンクのスイートピー。

こちらは、小さくグラスにいけて、キッチンや洗面台などで楽しみます。

このぐらいシンプルな感じが好み!

 

 

今回は色で分けましたが…

花の種類ごとに小さなグラスに分けて並べるだけでもさりげなくかわいいディスプレイに。

似た要素のものでかたまりをつくるだけでいい感じにまとまって見えるのと、

ボリュームダウンすることで主張が弱まるので部屋になじみやすいと言えるかも。

 

 

せっかくだから、自由に楽しんだらいいよね

人に贈る花束は、たいてい渡す時華やかに見えるよう合わせられているので。

飾るときは、一旦素材の状態に戻して、部屋に合うように組みかえるのもアリだよねって話でした。

お花好きな方には当たり前の話かもですが…汗

花束ってそのまま飾らなくていいんじゃない?と気づいてから、自分なりに花を飾る楽しみ方がわかったようでうれしかったので、今回記事にしてみました。

 

余談ですが…あまりにも夫が毎回ピンク系の花束をくれるので、

花束くれるんなら白とかグリーン系のお花がいいなーって言ったことあるんだけど、多分忘れてんだろうなぁ〜〜。

いや、もらえるだけでうれしいんですよ。

でも、もう20年近く一緒にいるんだし、そろそろ好みを…とかちょっと思っちゃったり。

 

 

おまけ、ホワイトデーのプリン。

花束と一緒にもらったモロゾフのプリン、久々に食べました。

長男と少しずつ分け合って食べましたが(女子会かよ)、

いちごと抹茶の2つが、特に好きな味でしたー!

あ、期間限定のミルクティー味はお酒入りなので妊婦さんや授乳中は注意ですね。

では、今日はこのへんで!

 

▼現在わが家にある唯一のフラワーベース。見た目のステキさはもちろんですが、花がバラけず、底が広くて安定感があります。


 

▼バレンタインはティラミスをあげました!

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