無印良品の「壁につけられる家具」長押で写真を飾っています。
無印良品好きの方にはおなじみの「壁につけられる家具」シリーズ。
石膏ボード専用のピンで簡単に設置でき、壁に大きな穴を開けないので賃貸にもぴったり。
わが家では長押(なげし)タイプの幅88㎝をリビングに設置。「おうちギャラリー」と名付けて写真を飾っています。
こんな方におすすめですよ~!
- 基本的に部屋はすっきり見せたい。
- 写真やポストカードなどお気に入りはたくさん飾りたい!
- ちょくちょく気分で飾るものを変えたい!
- レイアウトのセンスに自信がない。
- 飾ってもなんだかしっくりこない。
フレームをたくさん使ったインテリアは上級者向け。
海外インテリアによくある、たくさんフレームを使って壁に写真やアートを飾るインテリア。
わたしがまねしてみても、な~ん~で~か~ステキに見えないんですよね…。
- 色々なフレームを組み合わせるのが難しい
- 壁に飾るときのレイアウトが難しい
- 飾りたい写真が増えるとレイアウトの見直しがいる
ラフに飾られているようで、あれってすごくインテリアのセンスが求められるような気がする。
それでも、たくさん写真を飾りたい…。
「お気に入りを1枚だけ飾ればいい」的なことを、断捨離好きな方々のブログでよく拝見します。わたしも断捨離は好きで、確かに!と思うんですが。
わたしはたくさん写真が飾ってあるのをみるとワクワクして幸せな気分になるんですよね…。
その「すき」な感覚は断捨離できない。
「壁につけられる家具」長押の使い方。わが家の「おうちギャラリー」。
ほどよい存在感で、インテリアのポイントに。
こちらが「壁につけられる家具」長押・幅88㎝を設置した、わが家のおうちギャラリーです。
家具に合わせてオーク材のものを選んで。色味は濃い色味のウォールナット材、新しく発売されたタモ材ライトグレーもあります。
造り付けのように部屋になじみつつ、小さな家具のような存在感もあります。シンプルながらインテリアのポイントにもなるデザインです。
たくさん写真を飾っても、すっきりとまとまって見える!
飾り方は並べるだけ。センスもテクニックもいらない!
ひとつひとつはあまり主張しない小さな写真やポストカードも、並べるだけでちょっとしたギャラリーみたいな雰囲気に。
お気に入りがずらっと並ぶ様子を見るとニヤニヤしてしまいます。
手前の立ち上がりと壁の間に2㎝くらい奥行きがあるので、ちょっとした厚みの本なども飾れます。
気分で飾るものを簡単に変えられる。
ピンもフレームも使っていないので、飾るものは気軽に変えられます。
わが家は毎月ALBUSで注文した写真を、アルバムに入れる前にここに飾っています。重ねておき、気分で一番手前の写真をいれ変えては1カ月間楽しみます。次の月に新しい写真が届いたら、前の月のものはアルバムへ。
おまけ。棚と合わせて、わが家の飾るスペースに。
最後に、上記の「おうちギャラリー」を含めた、わが家の飾るスペースです。
長押の下には「壁につけられる家具」棚・44cmを2つ並べて設置しています。
(棚・88㎝のものも売っていますが、もともと別の場所で使っていたものを活用しています。)
飾る場所にルールがあるとあれこれ悩まなくていいのでラク。
平面的な写真などは上の長押へ。雑貨など立体的なものは下の棚へ。
棚も季節や気分に合わせて飾るものを変え、フレキシブルに使っています。
飽きっぽいわたしにはこの気軽さがぴったり。インテリアの知識などがなくても気軽に飾って楽しめています。
とても簡単なので、よかったら参考にしてみてください。
では!