自分はあまり意識してなくても、人からはよく見える…それがもみあげ。
こんにちは、ゆるぴたです。
わたしがもみあげの処理を始めたきっかけは、夫の
「ゆるぴたのもみあげって男前だよね」
の一言です。(つら〜〜)
横顔やもみ上げ部分って意外と盲点。
髪を耳掛けしたり結んだりしていると、他人からはよく見えるもみあげ!マスクしてても見えるよね。
というわけで、
今日はわたしのもみあげのお手入れ方法を紹介します。
前半は切る、剃るといった基本処理について。
後半は自己流の脱色について。(※注意アリ!)
まずはお手入れのビフォーアフターがこちら。
左がビフォー、右がアフターです。
わたしのもみあげ処理のやり方【基本処理】
①ガイドになる形を描く。
耳にかけられる髪は束ねたりピンで止めたりしておき、かけられなかった部分(もみあげ)をまっすぐ下におろして。
理想のもみあげの形をアイライナーやアイブロウなどで直接肌に描きます。
(画像ではわかりにくいけど、白い線の部分)
②ガイドからはみ出た毛を切る。
眉バサミを使ってガイドの線からはみ出ている部分をカットしていきます。
眉毛をカットするのと同じ要領で、スクリューブラシで左右にとかしながらはみ出た部分を切るといいですよ。
(画像は片手で写真を撮っているため、スクリューブラシが持てませんでした…。)
③ガイドの外側を電気シェーバーで剃る。
線の外側部分を電気シェーバーで剃ります。
ついでに頬やえらあたりの産毛も気になったので処理。
顔色が明るくなります!
はい、ここまでが基本の処理です。
これだけでも毛の量が少ない方や毛が細い方はきれいに整うと思います。
実際わたしが初めてもみあげ処理をした時、ネットで色々検索して調べたやり方はだいたい上記のやり方でした。
ただ、わたしのように毛が太めでしっかりしている男前なもみあげの場合。
もう少し薄く、存在感をなくしたい…なんなら産毛っぽくしたい!
とか思うわけですよ。
というわけで、さらに「完全自己流、自己責任の脱色」をしています。
わたしのもみあげ処理のやり方【自己流の脱色・注意アリ!】
わたしは手持ちの脱色クリームで脱色しています。
毛を減らすのではなく、毛の色を薄くして産毛のように存在感を薄くする作戦です。
間違っても薄くしたいからとガイド内の毛を短く刈り込んじゃダメー!!!
ジョリジョリの伸びかけ坊主頭、もしくは芝になります。(←経験済み)
すきバサミを持っている場合はすくといいかも?
【注意!】
市販の脱色クリームは身体用のもので、本来顔に使用することはできません!
ですのでこれは完全に自己流&自己責任の方法ということをご了承ください。
①基本処理のあと、脱色クリームを塗って5分待つ。
チューブタイプで、使いたい分だけ出して残りは保管できます。(ここだけの話、眉毛の脱色にも使っています←当然自己責任)