【ニューボーンフォトは撮らない派だけど】家で撮る!わが家の新生児期の思い出写真と、撮り方のコツ。

赤ちゃんと子ども

1人目の時の「撮っときゃよかった〜」をもとに、iPhoneのシャッターを切りまくりです…!

こんにちは、ゆるぴたです。もうすぐ、次男の産後1ヶ月がたちます。

新生児期は赤ちゃんにとっても家族にとっても、はじめましての特別な1ヶ月。

わが家は、流行りの?ニューボーンフォトは撮りませんが、家の中でたくさん写真を撮りました。

 

今日は、わが家なりの

「家で撮る!新生児期の思い出写真の撮り方とコツ」

について書いてみたいと思います。

ただし、写真についてはド素人なので、あくまでわが家なりの…、です!汗

 

残しておきたいのは、「家族のくらしや空気感」。特別なアイテムは必要なし!

わたしが残しておきたいのは、見ると当時のくらしや空気感がよみがえってくる写真です。

そうそう、この頃のうちはこんな風だったよね!ってなるような。

そう考えると、赤ちゃんや家族の姿はもちろん、背景にある部屋や日用品なども立派な被写体。

わざわざ撮影用の演出アイテムを買わなくても家の中は素材だらけ!です。

 

 

新生児期の写真、こんな撮り方もおすすめ。

新生児期は、日々どんどん変化する顔のアップばかり撮ってしまいがちで。

長男の時がまさにそうで、後から「もっとこんなのも撮っておけばよかった…」と思った撮り方を含めて、今回は色々やってみました。

大きさを比較できるぬいぐるみなどと一緒に撮る

まずは定番かもしれませんが、家にあるものを横に置いて全身を撮るやつ。

毎月定点観測のように撮れば、成長がひと目でわかるんですよね。

わが家では長男のかわいがっているTedのパペットを使ってみました。

 

 

手足などのパーツに寄って撮る

こちらもよくある、手足だけに寄ってみるやつ。

大人の手も添えれば小ささがよりきわだちます。

他にも、まつ毛やくちびるなど、顔の一つのパーツをめちゃめちゃ寄りで撮るのもいいです。赤ちゃんの神がかったかわいさは、まさに細部に宿っていると思う…!

 

 

一緒に寝転がって撮ってみる

抱っこばかりではなく、横に並んで寝転がってみるのも意外と新鮮です。

撮るときは頑張って真上から撮るのがおすすめ。

 

 

夫婦揃って撮ってみる

寝転がった兄弟の続きに撮ってみた、夫婦+赤ちゃんの写真。

子供が産まれると、いつもどちらかがカメラ担当になりがちで。

気づくと、夫婦が揃った写真がほとんどない!

正直なんか照れ臭いですが…後から見返す時、こういうのもあるといいかなと。

セルフタイマーやBluetoothシャッターで撮ってもいいし、上の子に撮ってもらうのも楽しいです。

うちは、5歳長男が撮ってくれました。

 

 

ママとの2ショット

新生児と抱っこする手

また、パパが意識して撮ってくれないとほぼない!のが、わたしとの2ショット。

産後のボロボロな姿なんて写真に撮りたくない気持ちもありますが、長男のときを振り返るとそれも含めてやっぱり撮っておけばよかったなぁ…と。

とはいえ実際夫に任せると必要以上に?二重顎や二の腕がやばいアングルで撮られそうなので!

わたしは授乳後に寝ている時を狙って、Bluetoothシャッターでセルフ撮影。

セルフなら思う存分撮り直せます! 笑

 

 

家族全員で集合写真を撮る

新しい家族が家にやってきた記念の集合写真は、絶対撮りたかった!

スタジオでビシッと決めて撮ってもらうのとはまた別で、家ではリラックスした表情で撮れる良さがあります。

うちは、上の子の子どもの日祝いも兼ねて撮りました。

ちなみにこの日、久々にメイクしてパジャマ以外の服を着ました…!が、自分の身体のどすこい感がすさまじい!産後ダイエットのモチベーションにもなりますね〜。(白目)

 

 

おむつ替えや沐浴などの日常を撮る

赤ちゃんのお世話をしているところの写真も、あとですごくいい思い出に。

日常のシーンはほんとその時のことをリアルに思い出させてくれます。

できればお世話してるパパやママも入るように撮れるとベスト。

少し成長した子ども本人に見せても楽しいです。

 

 

背景の部屋も含めるつもりで撮ってみる

日常の一コマを撮るなら、少し引いて、背景の部屋の様子まで入れてみるのもおすすめです。

この時、ソファーや窓枠などの直線が水平または垂直になるように意識。

ただ適当に撮るよりちょっといい感じになる、ような気がします。素人意見ですが…。この写真は縦が少し歪んでます…

 

 

むしろ、部屋やモノだけを撮ってみる

なんなら、部屋だけ撮るのも超アリです!

家族で見返すためなので、散らかっててもむしろそのままで。生活感、良きです。

赤ちゃんの成長と共に変化していくリビングやモノの写真は、どんどん忘れていってしまうくらしの様子や空気感を思い出させてくれます。

また、アルバムにおさめたとき、人以外のものがちょこちょこ入る方がリズム感が出て、むしろ人の写真が引き立つ気がします。

 

連写並みに撮りまくって、ベストショットを後から選ぶ

子どもなら、ハイチーズ、ではなく自然に声をかけながらシャッターを切りまくります。

どの写真にも共通ですが、赤ちゃんや子どもの写真を撮る一番のコツは、とにかく撮りまくって、あとでいいものを選ぶことに尽きると思います…。

自然に笑ったタイミングなんてなかなか狙えないし、ばーっと連続で数十枚撮って1、2枚のベストショットがあるかないか…

フィルムカメラの時代じゃなくてほんとよかった〜!

 

 

おまけ。汚れない透明インクで手足型もとりました!

写真ではないのですが、手足型もとりましたよ!

透明なインク液が染み込んだコットン?を手足にポンポンして、付属の用紙に押し付けると黒く浮かびがる手足型キットを使いました。

付属の用紙はB5くらいのサイズだったので、空いた場所に長男もペタ。

写真と一緒に見返せるよう、アルバムに入るサイズにカットしました。

 

▼服や部屋が汚れないので気軽にできました!

 

 

以上、残しておきたかった新生児期の写真の撮り方とコツについて、わたしなりに色々書いてみました。

産後のママ的には身体や寝不足がキツい時期でもあるので、ムリのないで範囲で楽しく撮影するのがいちばん大事ですね!

では、また。

 

▼こういうミニ三脚&自撮り棒は、家族写真を撮るときに便利!Bluetoothシャッター付きならセルフタイマーの煩わしさがなく、パシャパシャとれて快適です。

 

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